資金移動には暗号資産が重要な役割を果たしていた。制裁対象の一人であるグエン・クアン・ベトは、ベトナムの企業「Quangvietdnbg International Services Company Limited」の代表である。2023年半ばから2025年半ばにかけて、彼は北朝鮮政権のために約250万ドルを暗号資産へ換金したとされている。
また、この作戦に関連する企業として「Amnokgang Technology Development Company」も挙げられている。同社は1982年から活動しており、海外で働く北朝鮮のプログラマーのチームを管理している。今回の措置では、EthereumとTronのネットワーク上にある7つの暗号資産アドレスが凍結された。