イーサリアム財団、Protocol Supportチームを解散
イーサリアム財団は組織再編の一環として、Protocol Supportチームを解散した。
イーサリアム財団は、イーサリアムプロトコルの開発調整を担っていた「Protocol Support」チームを解散した。この発表は、X(旧Twitter)で行われた。
同チームは、All Core Developersミーティングの運営、今後予定されているネットワークアップグレードの調整、Ethereum Improvement Proposal(EIP)の策定支援、そしてプロトコル開発プロセス全体の日常的な管理など、重要な役割を担っていた。
財団は、Protocol Supportチームを解散した理由については明らかにしていない。公開された声明では、チームが解散された事実のみが伝えられた。
今回の決定は、イーサリアム財団が進めている大規模な組織再編の一環とみられる。財団は6月下旬、全体の約20%にあたる54人分のポジションを削減するとともに、5つの主要分野を軸とした新たな組織体制へ移行することを発表した。これらの改革は、イーサリアム・エコシステムの開発をより効率化し、財団のリソースを効果的に活用することを目的としている。
現時点では、これまでProtocol Supportチームが担っていた業務を誰が引き継ぐのか、あるいは新たな組織の各部門へ分担されるのかは明らかになっていない。