HyperliquidのETF

GrayscaleはHYPEに連動するETFを計画、ナスダック上場を目指す。

HyperliquidのETF

Grayscaleは、Hyperliquidを基盤としたETFの立ち上げに向けてS-1申請を提出しました。これにより、同プロトコルに関連する商品を展開しようとしているBitwiseや21Sharesに続く形となります。

このETFはHYPEトークンの価格に連動する設計となっており、承認されればティッカーシンボル「GHYP」でナスダックに上場される予定です。資産の保管先としてCoinbaseが指定されていますが、運用手数料についてはまだ公表されていません。

Bitwiseとは異なり、Grayscaleは現時点でステーキングをファンドに組み込む予定はありません。ただし、将来的に条件が整えば導入される可能性は否定していません。ステーキングが導入されれば、投資家はトークン価格の上昇に加えて追加のリターンを得られる可能性があります。

Hyperliquidは、暗号資産プラットフォームだけでなく、従来の金融機関にも利用が広がっており、その存在感を高めています。その強みは、石油や金といった実世界の資産に連動する取引も含め、24時間365日取引が可能である点にあります。

取引量は8月のピーク時からは減少しているものの、現在でも週あたり400億ドルから1,000億ドルの取引高を維持しており、無期限先物取引の分野でリーダーの地位を保っています。2025年にはAster、Lighter、edgeXといった新興プロジェクトも登場し競争は激化していますが、取引量は依然として大きく下回っています。

現在、無期限先物市場全体の週間取引高は1,250億ドルから3,000億ドルの範囲で推移しています。11月の水準よりは低いものの、1年前と比べると依然として2倍以上の規模となっています。

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