Strategy、配当支払いのため3,588BTCを売却

Strategyは優先株の配当原資を確保するため、2億1,600万ドル相当のビットコインを売却した。

Strategy、配当支払いのため3,588BTCを売却

Strategyは、優先株主への配当金支払いの資金を確保するため、総額2億1,600万ドル相当となる3,588BTCを売却した。同社の共同創業者であるMichael Saylor氏が月曜日に明らかにした。

今回の取引後、同社は843,775BTCと25億5,000万ドルの現金を保有している。売却で得た資金は、STRF、STRE、STRK、STRDシリーズの第2四半期配当に加え、STRC優先株の6月分月次配当の支払いに充てられる。

Strategyがビットコインを売却するのは、2022年12月以降で今回が3回目となる。同社はこれまで、ビットコインを長期保有する戦略を一貫して維持しており、売却を実施するケースは極めて限られていた。

前回の売却は2026年5月26日から31日にかけて行われ、このときは平均価格約7万7,135ドルで32BTCを売却し、約250万ドルを調達した。今回の取引はこれを大きく上回る規模となり、平均売却価格は1BTCあたり約6万201ドルだった。このことから、7月初旬のビットコイン価格は5月末と比べて大きく下落していたことがうかがえる。

Saylor氏の発表を受け、ビットコイン価格は一時6万3,000ドルを下回り、6万2,000ドル付近まで下落した。その後は買い戻しが入り、価格は下落分の一部を取り戻した。

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