ストラテジー、ビットコイン購入を停止
ストラテジーは4週間にわたりビットコイン購入を見送り、決算発表を前に現金準備を増やしている。
ストラテジーは4週連続でビットコインを購入していない。同社にとって、これは過去2年間で最も長い購入停止期間となる。
マイケル・セイラー氏は、同社がビットコインの購入を再開する可能性を引き続き示唆している。7月26日にはXにチャートを投稿し、「もう一つ別の色が必要になりそうだ」とコメントした。しかし、その後も新たな取引は発表されていない。
ストラテジーは現在、84万3,775 BTCを保有しており、その取得総額は636億9,000万ドルに上る。現在の価値は約551億ドルで、取得額を約86億ドル下回っている。
同社はビットコインを追加購入する代わりに、現金準備を積み増している。7月中旬には自社株を270万株以上売却し、2億6,350万ドルを調達した。これにより、同社の現金準備は32億2,500万ドルまで増加した。
この現金は、配当金の支払いなどに充てられる。6月には、CryptoQuant(クリプトクオント)のフリオ・モレノ氏が、ストラテジーの準備資金が急速に減少する一方で、債務負担が増加していると警告していた。
同社は7月30日に第2四半期決算を発表する予定だ。その際、今後の方針について、より詳しい情報が示される可能性がある。